2023.02.24 08:56百株運動 芍薬は美しい花が有名ですが、根が漢方薬の原料になる薬用の芍薬があり、葛根湯や当帰芍薬散などたくさんの漢方薬に配合されています。しかし、その約9割が中国などからの輸入で、国産はわずかしかありません。薬の国産化・地産地消に貢献しながら、多くはありませんが収入を得られます。 只見町在住の方に限られますが、クラウドゥ只見では、新たに薬用芍薬を栽培していただける方を募集しています。「畑を荒らさない」:植え付けてから収穫まで三年以上かかるので、毎年収穫するには、それなりの広さが必要になるため、畑の有効活用ができます。「無農薬栽培」:虫害がほとんどなく、病害も少ないので無農薬で栽培できます。「苗を無償提供」:最初の収穫まで、苗を毎年無償提供します。収穫後は自身で苗...
2023.02.22 09:01農作業ボランティア募集します只見の雪が消える頃から薬用芍薬栽培の畑仕事が始まります。堆肥や肥料を残雪の上から撒き、雪が消えたら畝立てをすると、芍薬が葉を伸ばし6月には花が咲きます。漢方薬になる根を太らせるためにこの花を摘み採ります。夏は雑草取りに忙しく、涼しくなる頃には畑を準備して,苗の植え付けをを始めます。10月には根を堀り上げ、根だけを分けて11月に出荷します。根を取った株から苗を作り,畑に植えるとやがて雪が降り積もり,来春までお休みです。
2023.02.22 08:35花のハーブティー(「只見の養生茶」) 漢方薬として用いられるのは根だけですが、美しくて香りのある花を利用して、見て楽しめる和風ハーブティー「只見の養生茶」をつくりました。 パックに入っている小袋を取り出して、その中身をざっとガラスのティーポット入れて、熱いお湯を注ぐと、芍薬のピンクの花が開きます。ティーポットからお気に入りのティーカップにお茶を注ぎ、口に含むと、紫蘇(しそ)の香りの中にほんのりと芍薬の香りが漂います。「今日は疲れたなぁ~」という午後や夜に、いつもと違う和風の香りと芍薬の花を愛でながら,只見の背丈を超える雪景色や色とりどりの新緑と野の花、夏の濃い緑の山々、聞こえてくる野鳥の鳴き声に思いをはせながら、ひととき、ゆっくりとお楽しみください。
2023.02.22 08:11薬の地産地消 私たちが栽培した薬用芍薬は、生薬メーカーの株式会社栃本天海堂で加工され、生薬「シャクヤク」として、福島県立医科大学会津医療センター(会津若松市)の漢方内科で使用されており、「薬の地産地消」となっています。