芍薬は美しい花が有名ですが、根が漢方薬の原料になる薬用の芍薬があり、葛根湯や当帰芍薬散などたくさんの漢方薬に配合されています。しかし、その約9割が中国などからの輸入で、国産はわずかしかありません。薬の国産化・地産地消に貢献しながら、多くはありませんが収入を得られます。
只見町在住の方に限られますが、クラウドゥ只見では、新たに薬用芍薬を栽培していただける方を募集しています。
「畑を荒らさない」:植え付けてから収穫まで三年以上かかるので、毎年収穫するには、それなりの広さが必要になるため、畑の有効活用ができます。
「無農薬栽培」:虫害がほとんどなく、病害も少ないので無農薬で栽培できます。
「苗を無償提供」:最初の収穫まで、苗を毎年無償提供します。収穫後は自身で苗を育成できます。
まずは百株から栽培してみませんか?「栽培の手引き」もあり、ご相談にも応じます。
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